What's this blog?
2007年01月18日 木曜日 | Paken
ここは筑駒パ研が運営するブログです。
ここではパ研メンバーが手がける幾つかのプロジェクトの進行状況などが公開されています。
また、各プロジェクトの解説以外にもパ研からのお知らせや各種情報が逐次更新されます。
ここは筑駒パ研が運営するブログです。
ここではパ研メンバーが手がける幾つかのプロジェクトの進行状況などが公開されています。
また、各プロジェクトの解説以外にもパ研からのお知らせや各種情報が逐次更新されます。
今回はSystem.Threading.Threadを扱います。
とりあえずこのクラス、何をするクラスかと言いますと、マルチスレッドを実装する上でスレッド一つ一つに対応して管理を行うクラスです。
また、スレッドに関連する幾つかのスタティックメソッドを提供します。
今回は、このクラスの基本的な使い方を見ながら、簡単なマルチスレッドプログラムを作れるようになるまでの方法を解説します。
なんか前回のConvertは猫でもわかる(書籍版)に載っているそうです。自分はweb版しか読んでいないので知りませんでした。だってお金無いんだもんっ!
まあ本題に入りましょうか。
今回扱うのは System.Reflection.Assembly というクラスです。
名前、聞いたことありますか?多分滅多に使う事はないんじゃないでしょうか。自分も最近プラグインシステムの開発のために必要になって探すまで、存在を知りませんでした。
正直言って、滅多に使わないクラスですけど、これがあるのとないのとでは作成できるアプリケーションの拡張性が段違いですので、ちょっと見ておきましょう。
では今回は、 System.Convert を扱ってみましょう。
このクラスも案外知られていなかったり。いえ実は世間的にはもうSystem.String並みに知られているのかも知れませんが、”猫でもわかる(web版)”に掲載されていない段階で私は最近まで知りませんでした。
ですからきっと知名度は低いものと考えます。
暇なのとネタが無いのとで、誰も.Neterなんて周りに誰一人いないにも関わらず、.NetFrameworkのクラスを淡々と解説するという連載企画。
”どうせJavaのパクリ”だそうですから、蛇腹の人々にも少しは役立つかもしれませんが、まあきっとそうでもないでしょう。
CLRは良いですよ?Javaのパクリだとしても、当然後発としてのメリットと言うか、ずっと高機能です。クロスプラットフォームの面でも次第に劣らなくなってきてますし。
話が脱線しましたが、この連載の内容としては、とりあえず基本的なクラスから、普段使わないようなマニアックなクラスや、重要だけど知名度が低いクラスなどを解説していこうかと。
一般の方が見に来ても恥ずかしくない内容にしたいですね。