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筑波大学附属駒場中・高等学校 パーソナルコンピュータ研究部
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市販ノートPC超個人的考察

2007年04月19日 木曜日 | Paken > Iketaki |

ご無沙汰しすぎました。多くの人が楽しめるような記事を考えるのは非常に難しいことです。

さて、多分新しいジャンルの記事だとは思いますが、現在市販されているノートパソコンを、個人的主観をたっぷり含ませ、考察してみたいと思います。
まずはじめに、私の完全な主観です。
ノートパソコンを買おうと思っている人は、大いに参考にしてくれてかまいませんが、文句は受け付けません。ご了承ください。

メーカー毎に、総合的に考察するという形にします。
なお、デスクトップPCにおいては、私(の家庭で)はWindows98時代以降買ってない上に、作るのであれば自作が最強だと思っていますので、割愛させていただきます。


NEC
一般的な家電量販店で多く販売されている、主に一般家庭用のPC。
メーカーの知名度も高いため、よく売れている。

モデルは、軽量のモバイル型からハイスペックノートまで様々だが、主に「家庭に置いておく」という使い方をされることがほとんどなので、売れる機種もA4ワイドでそれなりの重量がある。
また、TVチューナーがついたものなども人気。
よく売れるモデルとしては、コストパフォーマンスの高いロープライス~中堅モデルがメインだと予想する。

しかし、家電量販店で売れることが多いメーカーだが、ネット直販においてキャンペーンをやっていることが多く、実はネットで買うとそれなりに安い。

SONY
家電量販店に多く売られているが、実はビジネスで使われていることが多い。

モバイルモデルに割と力を注いでいる。
また高性能なハイスペックモデルでも、筺体は比較的薄く、全体的にデザイン性に優れているといえる。
欠点として、価格が高く、ネット直販でハイスペックにカスタマイズをしていると、値段がかなり高くなってしまう。
この点も、ビジネス用途で使われることが多い理由の一つかもしれない。

FUJITSU
実は、モバイルモデルが多く、4シリーズある。
タブレットPCなども販売しており、意外とマニアック。

それ以外に特に特徴もなく、テンキーを搭載しているモデルがあるくらいで、一般的といえる。
(私個人としてデスクトップモデルの印象が強いのであまり知らない)

TOSHIBA
NECと並んで、一般家庭で使われることが多いメーカー。
dynabook AX/TXは初心者に人気がある。
(家電量販店の売れ筋ランキングでも上位に位置していた)

モバイル向けというよりは、重量のある印象が強い。
多くのモデルにharman/kardonスピーカーを採用しており、広がりのある音を再現する。
また、Vista登場とほぼ同時に発表された「Satellite TXW グラフィック強化モデル」というものもあり、GeForce Go 7600を搭載するなど優れたパフォーマンスを発揮する。

DELL
アメリカではかなりのシェアを占めているメーカー。

ネット直販が安い上、その中でもパッケージ価格となっているものが多く、これはさらに10万円程度安くなる場合もざらにあるため、かなりハイスペックであるにもかかわらず、常識外れの値段で買える。
サポートや安定性などには賛否両論あるが、使ったことのない私にはわからない。
発熱はすごいらしい。

Lenovo
LenovoのノートPCには現在Lenovo3000、ThinkPadと2種類がありますが、前者はコストパフォーマンス重視、後者はビジネスモデル、ということになっています。
ThinkPadは昔IBMが生産しておりましたが、現在はLenovoに引き継がれました。

Lenovoに変わったことによって品質が低下した、ということが問題になっていますが、残念ながら細かいところにいくつか見受けられるようです。
とはいうものの、キーボードの打ちやすさはノートPCの中では依然トップレベルであり、トラックポイント(マウスの代わりとなるポインティングデバイス)と筺体の硬さが魅力のThinkPadは、古くからずっと使用してきた”ファン”も多くいます。
また、高いという話を良く聞くものの、秋葉原や通信販売などで購入すればかなり安くなります。

で私はThinkPadファンなわけですが、お勧めです。使うとやめられなくなりますよ。
全ては、今後のLenovoに期待ですが。

EPSON
ネット直販のみで、影は薄いです。

最上位モデルNJ5000Proは、WUXGA&FireGLなど、非常にハイスペックな構成を選択することができます。
価格も安いとは言えませんがスペック的には決して高くもなく、筺体もそれなりにスリムです。

私個人としては、お勧めなメーカーです。

Panasonic
モバイル・ビジネスノートPCの王道、「Let's note」です。
パ研部員でも熱烈なファンがいるので多少持ち上げておきましょうか。

”モバイル”と他のメーカーで表記しているノートPCよりも、断然”モバイル”です。
というのも、駆動時間は標準で約8時間~14時間、重さは10.4型の「R6」で930g、14.1型のA4ノートPC「T5」でも1490gと恐ろしいです。
さらに、防滴処理を施したキーボードや、76cmから落としても壊れない、100kgの衝撃にまで耐えられる、さらにはなんとファンレスです。モバイル性能には恐ろしいものがあります。
さすがにスペックにおいては犠牲になっていますが、最近は最軽量モデルの「R」シリーズにまで超低電圧版Core Duoを搭載するなど、持ち運んで使うには十分の性能です。

・・・いやぁ宣伝みたいになってしまいましたが。
値段については、やはりそれなりに高いです。これだけの仕様ですので。
でも、「持ち運んで使いたい!」という方には、お勧めですよ。

~編集後記~
予想以上にかかりました。時間。
長いです。ごめんなさい。
正直な話、LenovoとEPSONとPanasonic以外はよく知らなかったもんで。
調べながら書きましたが。

というわけでまとめ。

・外出先onlyなら、「Let's note R6/W5/T5」
・家でも使うなら、「ThinkPad T60/T60p」
(※ 個人的解釈大アリ)
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